CERTO-MATICの露出計

R0012389s.jpg

分解前、露出計の表示がフィルム感度であり、その使用方法が全く推測できず、どこが「MATIC」なのかと考えていましたが、分解してみて疑問が氷解しました。
シャッターは思った通り単速で、絞り値と、露出計が連動する構造でした。

R0012376s.jpg


この状態が、F16

R0012377s.jpg


そしてこれが、F11

R0012378s.jpg


最後に開放、F8です。

つまり受光量に応じて指針が振れますが、F値により、セレンにマスクが掛かるため、フィルム感度と指針が一致する状態が適正露出となるようです。
「ようです」というのは、この個体感度が低下しており、直射日光下でも、指針が少ししか振れないのです。

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KITAさん、こんばんは。
LOMO QのHIDEHITOです。

CERTO-MATICのメカニズム、興味深く拝見しました。
やはりシャッターは単速だったんですね。
セレンとメーターが一体構造になってるのも面白いですね。
メーターは少しは振れるということですので、
引っかかり等が無ければセレンの劣化が原因でしょうか。
結構しっかりした作りをしてますね、
ロシア製とは大違いです。(笑)
レンズをクリーニングすれば、
きっとクリアに写ってくれると思いますよ。
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  • 色々と、興味の対象が移り変わっておりますが、結局また元の趣味に戻っていくのかな?
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